切開手術の経過観察2ヶ月を経て、排膿から再発予防の薬に切り替わりました。
術後2ヶ月間は「ツムラ排膿散及湯エキス顆粒」を服薬していました。1週間に1度の受診を継続して、お医者さんから「治ったね!」とお墨付きをいただきました\^o^/
徐々に良くなってきてる実感はあったものの、素人目には治ったかどうかさっぱりわかりませんでした💦でも治ったのであれば良かった!
子どもの傷はすぐ治ると思ってたけど、おしりの切開痕はまだはっきり残っています。意外と治らないもんだな…別に誰も見ないけど…
「ツムラ十全大補湯エキス顆粒」に薬が切り替わりました。これは肛門周囲膿瘍の慢性化を防ぐ効能があるようです。はい、また出ました漢方薬。またかーと溜息をつきながら飲ませると、息子にとっては従前の「ツムラ排膿散及湯エキス顆粒」よりも今回からの「ツムラ十全大補湯エキス顆粒」のほうがおいしかった様子😅毎回ご機嫌でちゅぱちゅぱ飲み干してくれるので楽ちんです。
この時点で息子は生後2ヶ月になっていました。今後も再発する可能性はあり、「完治」とはまだ言えない状態だそうです。いったいいつまで薬を飲み続けることになるのか…今後は1か月に1度の受診を続けながら、お医者さんの判断を聞くことになります。
まとめ
- 発症から10日で再発、2ヶ月でいったんは「治った」と診断
- 再発しないように、今後も薬を飲み続けなければならない